2024年9月30日月曜日
不正の神秘と偽りの教会
マリオ・ディグナツィオ（イタリア、ブリンディシ）に2011年および2012年に啓示されたメッセージ
2011年1月10日
「至聖なる出現は厳しく裁かれるだろう。なぜなら偽りの教会がブリンディシにおいて聖母によって暴かれたからだ。この真実を否定できない彼らは、愛する無原罪の女王のご訪問を偽りだと主張しようとするだろう。お前（マリオ）には分裂主義者であると非難されるだろうが、分裂は罪を愛し、もはやそれを正常なものと考えて戦わない偽りの教会によって行われるのだ。」
2011年1月19日
「迫害は偽のキリスト教徒から真実のキリスト教徒へ、罪を愛する偽りの教会から恵みを愛する真の教会へと及ぶだろう。私と大天使ミカエル聖人、そしてラファエル聖人は、神の計画を破壊しようとする無数の悪魔と戦っている。」
2011年2月13日
「私の母と私は共に、罪を愛し忌まわしい行為を行う偽りの教会と、私を愛し私の言葉に従って生きる真の教会の間のこの見えない戦いにおいて最終的な勝利をもたらすだろう。」
2011年4月8日
「私の至聖なる花嫁があなたに与える聖油は、神聖な言葉に堅く立ち続け、偽りの教会—世界を愛し世界の衣をまとう疑似霊性と虚偽のエキュメニズムに従うそれ—に対して強く反対する小さな群れに対する私の高貴な行動を表している。」
2011年4月17日
「不正の神秘と、対照的な二つの教会の存在。一つは真実であり、神によって導かれ保護されている。なぜならそれは恵みの中で生き、世俗的な精神と戦っているからだ。「もう一つは偽りである。なぜならそれは世界に身を委ね、世界の生活を送っている…そして世界があるところには父はない。偽のキリスト教徒が真実のキリスト教徒を迫害するだろう。偽りの牧師が真実の牧師を迫害するだろう。群れの群れの偽りの指導者は、言葉、教義、伝統に忠実な指導者と戦うだろう。偽のキリスト教徒や偽りの牧師たちは聖なる言葉を変えようとするだろうが、それはできないだろう。なぜなら聖なる言葉は不変だからだ。聖典が変わることはないように保たれなければならない。偽りの教会は決して私の訪問を歓迎しないだろう。彼らは散らばった群れを集め、全体的な真実に呼び戻すからだ。」
2011年4月28日
「今日私はあなたに、血が滴る心で啓示する。現在キリストの真の教会の中で存在し活動している偽りの教会は滅び去るだろう。それは嘘に捧げられたすべての要素とともに消滅し、彼らはその終末を告げる神の怒りに捕らえられるだろう…それによってのみキリストの花嫁が大きな栄光と純粋さで輝き、私の息子は彼の信者を彼の神聖な光で包み込み、彼らの証言と偉大な殉教のために象徴する輝く王冠を与えるだろう。」
2012年2月4日
“周知の通り、大きな分裂が起こっています。一部は福音、教導権と伝統に従い、もう一部は世の中や悪霊の精神に従って歩んでいます。”
2012年4月15日
“この偽りの教会の一員である者たちはすでに、父の律に反する陰謀に仕えることで神との交わりを奪われています。したがって、私の啓示に対するあらゆる呪いは彼らに降り注ぎ、私自身の介入や私に従う小さな群れには及ばず、彼ら自身に適用されるでしょう。それでは理解してください、私の出現の増加は偽りの教会と真実の教会の対立への準備なのです。”
2012年12月3日
“母なる方は、獣に献身した牧師や偽りのキリスト者で構成された悪魔的な教会を破壊し、私の真実の教会の防衛のために働いています。聖母は、ビショップ、司祭、信徒で構成され、この世の君主の指示に従い、ペトロの上に築かれた教会の破壊を目指すフリーメイソンの教会を公然と非難します…なぜなら変化は突然起こり、神聖な場所での静寂や聖体拝領に悪影響を与えるからです。”
書籍「和解のための救済の道」- Segno editions, 2015年刊
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